Apple + Cisco iOS分野で提携

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collab-announce_fb_1200x1200_083115_box28月末に、iOS分野でAppleがCiscoと提携していく事が発表された
IBMとのエンタープライズ分野での提携は記憶に新しく、その後エンタープライズ向けのアプリは適時投入され続けている (過去記事その1その2)。
Ciscoとの提携もAppleが積極的に(苦手な)エンタープライズを推し進めていくのだとしたらIBMのケースが既にあるのでそこまで大きな驚きではないが、詳細はわかっていない。IBMの時も、すぐに何かが表面化して発表されたわけでは無いから、少し時間が必要なのかもしれない。
とはいえ、早速CiscoのWEBサイトにこの提携によって出来たであろうサイトが出現しています (中身はほとんどありませんが…)。

プレスリリースを見て現時点でわかっている事は以下の事だ。

・Fast Laneの構築
・デスクの電話とiPhoneとの間でシームレスな体験
・iOSに最適化された体験となるモバイル、クラウド、そしてCisco Spark、Cisco Telepresence、Cisco WebExといった事業所内の横断的なコラボレーションツールを提供

テレコミュニケーション分野でCiscoと提携して行くのは、iPhoneにとっても大きい意味を持つでしょう(日本でどれくらいのCiscoのそれが広まっているのかわかりませんが)。気になるのは、「Fast Lane」。これが何をさしているのか?新しい独自プロトコルとは考えにくいですが、具体的にどういう手段をもって「Fast Lane」というのか気になります。

今後数カ月のうちに何かが見えて来るのではないかと思われ、その動きが気になります。

東北新幹線のWi-Fi事情

IMG_1327先日の仙台出張では東北新幹線・はやぶさに乗って行きました。E5系のはやぶさは、2011年3月から営業運転が開始された車両です。そんなに古くないし、最近の車両でのWi-Fi提供は、新幹線どこも同じだろうと思っていたら、東北新幹線はまだだとか…。

こちらのJR東日本のリリースを見ると試行サービスが一部車両(具体的にどれかは不明)で提供されているのみで、まだまだこれからのようです。

そんな事言って結構あるのでは?なんて期待してみたのですが、残念ながらWi-Fiは飛んでいませんでした。

リリース見ると分かりますが、そもそもが1編成で試行サービスが開始されて現在は3編成だとか。たった3編成です。こちらの記事によると1日の東北新幹線の本数が以下のように書かれています。

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通常ダイヤで東京駅を発車する東北新幹線(連結運転の秋田、山形はここでは数えず)は83本ある。

そのうちの3本でWi-Fiが使えると。つまり、ほとんどの本数では使えないという事にあります。

頑張ってテザリングするしかないようです。

なお、電源は窓側席には足元にあります。通路側に座ると、電源を利用する事はほぼ無理という事になります。

東京に帰る時は、「はやぶさ」をやめて「やまびこ」にしてみたのですが、「はやぶさ」と同じE5系の車両だっため、新しい発見は無し。E2系を期待していたのですが…。

IMG_1391うーん、東海道新幹線に比べて、東北新幹線はこの辺のインフラが遅れているんですね。需要が無いということはないと思うのですが。

E5系の車両は、席はゆったり座れるし、揺れもあまり気にならないしで、作業そのものは、結構はかどります。結局テザリングしながらではあったけど、そこそこの数のメールをiPadで処理していました。

Apple Watchのオススメアプリは?

Apple Watch Sports

Apple Store Sendaiichibancho内をぶらぶらしていたら、店員さんに声をかけられ、Apple Watchのオススメアプリは何か?と聞かれました。ユーザの使用動向をそれとなく調べている様ですが、今回質問されて考えると、オススメは…特にはっきりとなくて、やっぱりApple Watchが持つ通知とiMessageでした。

今のところ僕にとってのApple Watchは前にも書きましたが、通知であり、音声入力でiMassageが返せること+フィットネスの数字のようです。幾つかアプリも入れてみたけど、結局Apple Watchの画面サイズであれこれやりたいか?と言われるとなかなかなくて、カレンダーの確認はするけど、結局複合的にみたいから、iPhoneを見ちゃう。次の予定が表示されて確認できるのは便利だけどね。

だから、なかなかオススメは?と言われると難しく…。もしかしたら、もう少し処理速度が上がれば、違ってくると思いますが、今はちょっとtwitter見るにしても一呼吸必要で、ちょっとそこはと思いますね。

ただ、通知に関しては、ずっとデスクワークしているわけではないので、いろいろな場面で教えてくれるのでそれは大変助かっています。だから、オススメは?と聞かれたら「通知」なんです。

Apple Store Sendaiichibancho

Apple Store Sendaiichibancho

出張で仙台に行っていました。天気も悪く、そもそも仙台市内をぐるぐる散策なんて余裕もない日々だったのですが、帰京日に時間が出来て、どこ行こうと考えた結果、Apple Store Sendaiichibancho (仙台一番町)に。

東北では唯一のApple Storeであり、国内では6番目に開店した店舗です。東日本大震災では、Sendaiichibanchoも被災して一時休業していた時期があります。正面から見ると、1フロアタイプでそこまで大きな店舗には見えませんが、奥にむかって伸びている店舗でしっかり、どのモデルもラインナップされていて触れるようになってます。Apple Storeはどこ行ってもApple Store。そんな感じをあらためて感じました。

Apple Store Sendaiichibancho

基本的なレイアウトはどの店舗も共通。

Apple Store Sendaiichibancho

Apple Watch もしっかり並んでいます。

Apple Store Sendaiichibancho

アクセサリ関係。銀座程多くはないけど、両面に並んでいます。

Apple Store Sendaiichibancho

お店奥からの写真。

Apple Store Sendaiichibancho

奥に向かって伸びているのが特徴のApple Store 仙台一番町店。

Apple Store Sendaiichibancho

All shots by iPhone6

その後のApple Watch Sports (3カ月使ってみて)

Apple Watch Sports

色々な期待とともに発売されたApple Watch。僕の手元に発売日翌日来た Apple Watch Sportsも3ヶ月がたちました。
まだ3ヶ月なんですね、気分はもっと長くつけている感じなんですが。

製品発表から発売されるまで半年近くかかり、色々な期待、噂、懸念の声がネットを駆け回っていました。発売された今でもその是非について色々な意見が飛び交っていますね。それぞれの意見にはそれぞれの見解があるわけですが、僕個人がこの3ヶ月使った感想を以下の項目で述べたいと思います。

・通知としてのApple Watch
・電池について
・つけている必要があるということ
・フィットネスとしてのApple Watch
・音声入力
・デザインについて
・着信の遅れ
・反応していない?Taptic Engine
・Sportsバンドに色移りが発生

⚫︎通知としてのApple Watch
最初のレビューにも書きましたが、iPhoneを意識する時間は(何か来ていないかと確認する時間も)本当に減りました。今はもうそれに慣れてしまいましたが(人間とはあっという間に変化に慣れてしまう贅沢な生き物ですね)、こんなに意識が変化するんだなぁというのを実感させられます。とにかくちょこちょこiPhoneを見ることが減りました。その分、Apple Watch Sportsを見ている時間が増えているかもしれませんが、笑。ただ、気になるのは基本メール等通知が無いか?なので、下げている手を手元に持ってくるだけで表示されるApple Watchは、iPhoneをポケットから取り出してスリープボタン(電源ボタン)を押して通知を確認するよりもはるかに確認のステップが楽です。なんせApple Watchの画面上部に赤い点があれば、何か通知があることを示しているので、その点があるか無いかを確認してなければ手を下げればいいのです。
また、仕事でバタバタしている時ほど、サッと通知してくれるApple Watchは本当に便利で今すぐ必要な事なのかそうでないかが瞬時に判断できます。これは、大きい。

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IBMが押すCasper Suiteとは?

caspersuite
Mac at Workで明らかな担ったIBMによるMacの支援サービス
その中で採用されたのが、JAMF SoftwareCasper Suite

JAMF Softwareは2002年に「汝が欲するところを人に施せ(do unto others as you would have them do unto you)」を掲げてAppleプラットフォームを効率良く管理運用するために設立された会社です。

その管理ツールとして作っているのが、今回IBMも採用したCasper Suiteです。
具体的に何が出来るのか?
・デプロイメントとプロビジョニング
・ソフトウェアとコンテンツの配布
・コンプライアンスとセキュリティー
・インベントリとレポーティング
・セルフサービス
・Appleツールの自動化
・既存ツールの自動化
に特化した内容になっているそうです。

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デプロイできるデバイスはMacだけに限らず、iPad、iPhoneも対象のようです。
要するにMDMですね。

日本では、Tooが取り扱っているようです。

JAMF Softwareは他にも
Composer dmgやpkgを作成するためのツール
Casper Focus グループ内のiPad、iPhoneに表示させるツール
Integrations Microsoft SCCMプラグインを利用してWindowsインフラと統合
JAMF Cloud Casper SuiteをCloudに移行
Relo AndroidからiPad、iPhoneにデータを移行するための無料アプリ
というツールも用意しているようです。

他にもBlogDiscussionsなども読み応えがある内容になっています (当たり前ですがいずれも英語です)。

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今回IBMが取り扱うことで、個人的に初めて知ったソフトウェア会社ですが、2002年からずっとAppleプラットフォームをエンタープライズ、教育方面で支えていた会社があったんですね。
まだまだ、知らないソフトウェアメーカーもあり、それによって色々な事が出来ると思うと楽しいですね。

IBMがiOSだけでなくMacまでも支援するサービスを発表

ibm_macatwork
衝撃的だったIBM MobileFirst for iOSが発表されてから、AppleとIBMによるエンタープライズ支援は、多くのアプリをリリースし、日本郵政グループがそのサービスを受ける事になったりと順調に進んでいました。

今週は、それをさらに一歩進めるMacラインナップもエンタープライズ用として活用出来るように、クラウドベースのサービスを発表しました
すでにMac At WorkとしてWEBサイトも立ち上がっています。今は、まだIBM側からコンタクトを取るような形で登録フォームがあるのみですが、時期に色々なソリューションが紹介されるのかもしれません。

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